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J-GLOBAL ID:202202242338745841   整理番号:22A0463351

肥厚性ざ瘡瘢痕治療のための二酸化炭素格子レーザー支援またはマイクロニードル支援5-アミノレブリン酸ベース光線力学的治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

A clinical study of carbon dioxide lattice laser-assisted or microneedle-assisted 5-aminolevulinic acid-based photodynamic therapy for the treatment of hypertrophic acne scars
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 53-59  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0294A  ISSN: 0905-4383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】5-アミノレブリン酸ベースの光線力学療法(ALA-PDT)の臨床効果,再発率,および安全性を,マイクロニードルまたはCO_2格子レーザー(CO_2FL)と併用し,肥大性ざ瘡瘢痕の治療における体内ベータメタゾン注射と比較した。方法:下顎角の肥大性ざ瘡瘢痕を有する52人の患者を登録し,異なる治療群に割り当てた。16人の患者を,ALAのマイクロニードル支援取り込みで治療した。28人の患者は,ALAのCO2FL支援取り込みを受けた。8人の患者はグルココルチコイドの瘢痕内注射による標準療法を受けた。治療群に盲検化した2人の皮膚科医は,整数変数として治療したVancouver Scaleスコアの平均値を用いて,すべての患者で瘢痕を独立して評価した。結果:3回の治療の後,マイクロニードル,レーザーおよび局所グルココルチコイド群(93.75%対100%,P=0.855)の間の治療有効率に有意差はみられなかった。マイクロニードル群の16名の患者のうち1名(6.25%),レーザ群の患者(0%)および局所グルココルチコイド群の8名中2名(25%)が再発した。レーザ群は,色素沈着を除き,通常,軽度で可逆的である副作用のより高い率を示した。副作用は3週間以内に完全に鎮静できた。結論:局所グルココルチコイド療法と同様に,肥大性瘢痕に対するCO_2FLまたはマイクロニードル併用ALA-PDTは,同等の臨床効果を示したが,追跡期間の6か月以内に低い再発率を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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皮膚疾患の治療一般 
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