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J-GLOBAL ID:202202242348470904   整理番号:22A0562557

難燃剤の作用機序を定量的に評価する方法【JST・京大機械翻訳】

A method to quantitatively assess the modes-of-action of flame-retardants
著者 (7件):
資料名:
巻: 195  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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難燃剤(FRs)の作用機序の評価とそれらの定量は挑戦的な問題である。本研究は,凝縮相効率θが,異なる燃焼試験(熱分解-燃焼流熱量計PCFC,限界酸素指数LOI,円錐熱量計)を結合することによって評価できることを強調した。θを含むいくつかのパラメータから円錐熱量計におけるLOIとpHRRを計算するための関係を提案した。θ=1(即ち,凝縮相で作用しない)を仮定して,実験値と計算値との満足できる一致が,FRフリーポリマーの1セットに対して見出された。次に,θを,アルミニウムトリヒドロキシデ(ATH)および/またはマグネシウムジヒドロキシデ(MDH)を含むEVA/PEブレンドおよび,難燃性組成のLOIおよびpHRRが未充填重合体と同じ関係に従うと仮定して,アンモニウムポリホスフェート(APP)および/またはDecaBromoDiphenylOxide(DBDPO)を含むABSに対して評価した。θ(χ,i.e.燃焼効率)の発展はFRsの作用モードを明らかにし,FRs間の可能な相乗効果または拮抗作用に関する議論に寄与する。特に,APP/DBDPO間の見かけの相乗作用が,性能の観点から円錐熱量計で観察された。それにもかかわらず,χとθの計算はこの結論に挑戦する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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難燃剤  ,  高分子の分解,劣化  ,  抵抗性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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