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J-GLOBAL ID:202202242393360322   整理番号:22A0434754

液体高分子前駆体におけるナノ炭化ジルコニウム粉末のアップスケーラブル調製とその熱分解機構【JST・京大機械翻訳】

Up-scalable preparation of nano zirconium carbide powder in liquid polymeric precursor and its pyrolysis mechanism
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 3216-3223  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノサイズZrC粉末を,液体高分子前駆体法によって調製した。ジルコニウムn-ブトキシド(Zr(OnBu)_4)とベンゾイルアセトン(BA)を種々のモル比で直接混合し,透明な液体炭化ジルコニウム単一源前駆体を合成した。前駆体中の炭素含有量は,異なる量のBAを添加することにより変化した。BA/Zr(OnBu)_4のモル比が4.6:1のとき,X線純ZrCを得た。前駆体の粘度は溶媒の添加なしで非常に低い(<8mPa s)。炭化ジルコニウム粉末を,アルゴン中で800°Cで熱分解し,その後,炭素熱還元反応のために真空中で種々の温度で加熱して作製した。製造したままのZrC粉末の熱分解挙動,相組成および変態,および微細構造を分析した。熱分解中の有機成分の分解と蒸発およびZrO_2からZrCへの変換により放出されたCH_4,COおよびCO_2のガスは,全60-70%の質量損失をもたらした。合成したX線純ZrC粉末の平均粒径は30nm未満であった。一方,ナノ炭化ジルコニウム粉末の熱分解機構を推定した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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