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J-GLOBAL ID:202202242416450038   整理番号:22A0450247

再発性または難治性ALアミロイドーシスにおけるイキサゾミブ-デキサメタゾン対医師の選択に関する無作為化第3相試験【JST・京大機械翻訳】

A randomized phase 3 study of ixazomib-dexamethasone versus physician’s choice in relapsed or refractory AL amyloidosis
著者 (15件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 225-235  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4691A  ISSN: 0887-6924  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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再発/難治性ALアミロイドーシス(TOURMALINE-AL1 NCT01659658)における最初の第3相試験では,1-2の事前線後の再発/難治性ALアミロイドーシスを有する168人の患者を,進行または毒性まで28日サイクルで,イキサゾミブ(4mg,1,8,15)+デキサメタゾン(20mg,1,8,15,22;n=85)または医師の選択(デキサメタゾン±メルファラン,シクロホスファミド,サリドマイドまたはレナリドミド;n=83)に無作為化した。1次エンドポイントは,血液学的反応率と2年生命臓器悪化または死亡率であった。最初の一次エンドポイントのみを,この中間分析で形式的に試験した。最良の血液学的応答率は,イキサゾミブ-デキサメタゾン対51%で,医師の選択で53%であった(p=0.76)。完全寛解率は26対18%(p=0.22)であった。臓器悪化または死亡率の中央値は34.8対26.1か月(ハザード比0.53;95%CI,0.32~0.87;p=0.01)であった。治療期間の中央値は11.7対5.0か月であった。臨床的重要性の有害事象は,下痢(34対30%),発疹(33対20%),心不整脈(26対15%),吐き気(24対14%)を含んだ。最初の一次エンドポイントに合致しないにもかかわらず,全ての時間-イベントデータは,イキサゾミブ-デキサメサゾンに好ましかった。これらの結果は,承認された治療オプションのないこの再発/難治性患者集団に臨床的に関連する。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法  ,  血液の腫よう 

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