文献

J-GLOBAL ID：202202242444845372   整理番号：22A0155279

17年間の追跡調査に通常使用セメントレスインプラントよりも低い修正率を有するセメント研磨テーパーステム:オーストラリア整形外科学会全国関節置換登録からの201,889全股関節置換の分析【JST・京大機械翻訳】

Cemented Polished Tapered Stems Have Lower Revision Rates Than Commonly Used Cementless Implant up to 17 Years of Follow-Up: An Analysis of 201,889 Total Hip Replacements From the Australian Orthopedic Association National Joint Replacement Registry

著者 (8件)： Babazadeh Sina (Department of Orthopaedics, St. Vincent’s Hospital (Melbourne), Fitzroy, Victoria, Australia) ,  Babazadeh Sina (Department of Surgery, University of Melbourne, Parkville, Victoria, Australia) ,  Babazadeh Sina (Australian Orthopaedic Research Group, Kew East, Victoria, Australia) ,  de Steiger Richard N. (Australian Orthopaedic Association National Joint Replacement Registry (AOANJRR), Adelaide, South Australia, Australia) ,  de Steiger Richard N. (Department of Surgery, Epworth Healthcare, Richmond, Victoria, Australia) ,  Holder Carl (South Australian Health and Medical Research Institute (SAHMRI), Adelaide, South Australia, Australia) ,  van Bavel Dirk (Department of Orthopaedics, St. Vincent’s Hospital (Melbourne), Fitzroy, Victoria, Australia) ,  van Bavel Dirk (Department of Surgery, Epworth Healthcare, Richmond, Victoria, Australia)
資料名： Journal of Arthroplasty  (Journal of Arthroplasty)
巻： 37  号： 1  ページ： 110-118  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3250A  ISSN： 0883-5403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大腿骨幹を評価するデータは,それらの異なる報告された生存者にもかかわらず,マットと研磨した茎のグループ化によって影響を受ける可能性がある。本研究の目的は,研磨したテーパーステムをマットステムと独立に評価した場合,通常用いられるセメントとセメントレスステムの間の修正率の違いを評価することである。1999年から2019年までのオーストラリア整形外科学会国立共同置換登録データを用い,変形性関節症に対する5つの最も一般的に移植された大腿骨セメントとセメントレスステムの間の改訂率の違いを評価した。非架橋ポリエチレン,大型頭(>32mm)金属支持表面または交換可能頚部を用いた,セメントマット大腿ステム,ラインツーラインセメント化技法および手順を用いたステムを除外した。累積パーセント修正を用いて,幹間の生存者を比較した。包含基準を満たす201,889の股関節置換があり,その内50.0%がセメント化され,50.0%セメントレスであった。セメント茎は,セメントレスステムと比較して,すべての時点での修正率が低かった。これは,最初の2週間(ハザード比0.48,95%信頼区間0.40~0.58,P<0.001)で,術後2週間およびオンワード(ハザード比0.85,95%信頼区間0.81~0.90,P<0.001)で最も有意であった。頭部サイズ,軸受型,および外科医容積のサブ解析は,さらにセメントステムの使用を支持した。普通に使用されるセメントレス補綴と比較して,普通に使用されるセメント研磨テーパーステムは,低容積および高容積外科医の両方に対して,特に頭部サイズが32mmまたはそれ以下の場合,全ての年齢群で推奨されている。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *研磨 ,  *セメント ,  軸受 ,  オーストラリア連邦 ,  膠結作用 ,  大腿骨 ,  *股関節 ,  変形性関節症 ,  *整形外科 ,  補綴 ,  *人工関節置換術
準シソーラス用語： *ステム ,  セメントレスステム ,  セメントステム ,  大腿骨ステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 股関節 ,  補綴 ,  変形性関節症 ,  関節外科 ,  改正 ,  大腿骨ステム

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 追跡調査 ,  セメント ,  研磨 ,  オーストラリア ,  整形外科 ,  学会 ,  関節置換 ,  股関節 ,  置換 ,  分析