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J-GLOBAL ID：202202242453411564   整理番号：22A0323853

伝送線路適応保護方式:パイロット重畳インピーダンスに基づく新しい故障検出手法【JST・京大機械翻訳】

Transmission line adaptive protection scheme: A new fault detection approach based on pilot superimposed impedance

著者 (3件)： Khoshbouy Morteza (Electrical Engineering Department, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran) ,  Yazdaninejadi Amin (Electrical Engineering Department, Shahid Rajaee Teacher Training University, Tehran, Iran) ,  Bolandi Tohid Ghanizadeh (Faculty of Electrical & Computer Engineering, Urmia University, Urmia, Iran)
資料名： International Journal of Electrical Power & Energy Systems  (International Journal of Electrical Power & Energy Systems)
巻： 137  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0596B  ISSN： 0142-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高インピーダンス故障,変化するネットワーク構造,および線系列補償は,電力系統のセキュリティ,安定性,および持続性を imp機できる従来の距離リレーの過到達または無効化に導くことができる。これらの挑戦的な課題を克服するために,本論文は,パイロット重畳インピーダンス(PSI)に基づく送電線のための新しい適応一次保護方式を提示した。提案した方式において,PSIは,保護された送電線の両端から得られた重畳成分電流フェーザの和から,局所端から得られた電圧フェーザの重畳成分の比として定義される。提案したPSIは内部故障と外部故障に対して異なる応答を示すので,保護されたラインの内部と外部の故障相を検出するためのTheveninインピーダンスに基づく開発した閾値と比較した。内部故障の場合,PSIは,リレーに隣接するバスから見られるネットワークTheveninインピーダンスより小さい。対応リレーの背後のバスから見たTheveninインピーダンスに基づく提案した閾値を確立することにより,ネットワーク構造が変化するとき,適応的に更新できる。この特徴は,ネットワークの異なる偶発性だけでなく,弱いソースネットワークの場合においても,ロバストな保護をもたらすのを助ける。また,提案方法を,長距離送電線における高故障抵抗,負荷浸食(LE)条件,および直列容量補償の事例でテストした。得られた結果は,提案した保護スキームのセキュリティと信頼性を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *インピーダンス ,  *畳込み ,  電圧 ,  電流 ,  *故障 ,  信頼性 ,  ネットワーク ,  送電線 ,  電力系統 ,  *故障検出 ,  ネットワーク構造 ,  コンティンジェンシー ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 継電器 ,  フェーザ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： パイロット重畳インピーダンス ,  適応保護方式 ,  故障検出アプローチ ,  送電線保護

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  保護装置  (NB09040T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 伝送線路 ,  適応 ,  パイロット ,  重畳 ,  インピーダンス ,  故障検出 ,  手法