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J-GLOBAL ID：202202242455969718   整理番号：22A0215197

優れた機械的性質と自己回復能を有する単一成分ポリ尿素複合材料被覆への容易な方法【JST・京大機械翻訳】

Facile method towards mono-component polyurea composite coating with excellent mechanical properties and self-recovery ability

著者 (5件)： Zhu Yiqiao (College of Chemistry and Materials Science, Sichuan Normal University, Chengdu, China) ,  Wen Jie (College of Chemistry and Materials Science, Sichuan Normal University, Chengdu, China) ,  Wang Lin (College of Chemistry and Materials Science, Sichuan Normal University, Chengdu, China) ,  Yi Longfei (College of Chemistry and Materials Science, Sichuan Normal University, Chengdu, China) ,  Song Dayu (College of Chemistry and Materials Science, Sichuan Normal University, Chengdu, China)
資料名： Journal of Applied Polymer Science  (Journal of Applied Polymer Science)
巻： 139  号： 11  ページ： e51807  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0467A  ISSN： 0021-8995  CODEN： JAPNAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリマー被覆は,それらのサーバ寿命中の外部衝撃による損傷または不可逆的変形にしばしば悩まされ,それは保護効果および美学に悪影響を及ぼす可能性がある。機械的にロバストであり,変形から回復できる被覆を開発することは緊急に必要であるが,まだ非常に困難である。本研究では,優れた機械的性質と自己回復能を有する単一成分ポリ尿素/アスファルテン複合塗料のクラスを容易な方法で調製した。FTIR測定は,アスファルトがポリ尿素と反応して,アスファルトとポリ尿素の間の相互作用が強化されることを示した。その結果,ポリ尿素の機械的応力と靭性が増加した。さらに,複合材料中の水素結合を,可変温度FTIRによって同定し,それは,繰返し引張試験によって明らかにされたように,自己回復能力を有する複合コーティングを与える。さらに,ポリ尿素の熱安定性もアスファルトの含有後に改善された。機械的補強を除いて,アスファルトの組み込みは,20wt%のアスファルトでも,純ポリ尿素よりも,複合材料被覆の機械的特性が,まだより良いので,コストを切断できる。さらに,複合被膜の調製プロセスは,非常に容易であり,大規模生産と応用に大きな有望性を持っている。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃 ,  水素結合 ,  相互作用 ,  引張試験 ,  塗料 ,  *被覆 ,  靱性 ,  アスファルト ,  アスファルテン ,  *ポリ尿素 ,  ロバスト性 ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： *自己修復 ,  複合被膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 塗料 ,  エラストマー ,  フィルム ,  機械的性質

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 機械的性質 ,  自己回復 ,  ポリ尿素 ,  複合材料