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J-GLOBAL ID:202202242498712922   整理番号:22A1090061

自己抗体の生物電気化学的検出による自己免疫疾患のモニタリング 多発性硬化症患者の血清中の抗ミエリン塩基性蛋白質自己抗体の定量への応用【JST・京大機械翻訳】

Monitoring autoimmune diseases by bioelectrochemical detection of autoantibodies. Application to the determination of anti-myelin basic protein autoantibodies in serum of multiple sclerosis patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 243  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,多発性硬化症(MS)自己免疫疾患の関連バイオマーカーである抗ミエリン塩基性蛋白質自己抗体(抗MBP)の定量のためのアンペロメトリックバイオプラットフォームを報告する。開発した構成は,標的自己抗体の特異的捕捉のための蛋白質が共有結合したカルボキシル化磁性微粒子(cMB)の使用を含む。固定化抗MBPをセイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP-anti-hIgG)で標識した二次抗体とさらに共役させ,過酸化水素を添加し,レドックスメディエーターとしてヒドロキノン(HQ)を用いてアンペロメトリック形質導入を行った。対応するキノンの還元から生じるカソード電流は,標的自己抗体の対数濃度に直接比例した。抗MBPの定量のための開発した方法の分析性能は,文献においてこれまでに報告された唯一のバイオセンサに対して,また,非常に短いアッセイ時間を示す市販のELISAキットと同様に,感度と直線性の範囲の点で競合する。生体プラットフォームを健常人の血清試料の分析に適用し,MSと診断された患者のELISA法と一致した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 
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