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J-GLOBAL ID:202202242564927735   整理番号:22A1040410

サトウキビバガス/ケナフ繊維強化ポリプロピレンハイブリッド複合材料の性能に及ぼすベンゾイル処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of benzoyl treatment on the performance of sugar palm/kenaf fiber-reinforced polypropylene hybrid composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 92  号: 5-6  ページ: 706-716  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0244A  ISSN: 0040-5175  CODEN: TRJOA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,糖パーム/ケナフ繊維強化ポリプロピレンハイブリッド複合材料の性能に及ぼすベンゾイル処理の影響を調べることである。水吸収試験を行って,ハイブリッド複合材料のより疎水性の挙動に及ぼすベンゾイル化処理の影響を確認した。糖パームとケナフ(7:3,5:5,3:7)の間の3つの異なる繊維比を有する10wt%の繊維負荷を有する処理及び非処理複合材料の両方を分析した。引張,曲げ,および衝撃強度のような物理的および機械的性質を,本研究から決定した。モルフォロジー特性を走査電子顕微鏡(SEM)を用いて得た。糖パーム/ケナフ強化ポリプロピレンハイブリッド複合材料の引張強度は,19.41MPaの値でベンゾイル処理により改善されることが分かった。さらに,処理した糖ヤシとケナフ繊維T-SP3K7とのハイブリッド複合材料は,それぞれ19.4MPaと18.4MPaの最高衝撃と曲げ強度を記録した。さらに,SEMは,表面処理がハイブリッド複合材料の機械的特性を増強することを示した。全体として,糖ヤシ繊維より高いケナフ繊維量を有するベンゾイル処理複合材料は,ハイブリッド複合材料の機械的特性を改善することが示唆された。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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用途開発  ,  不織布  ,  繊維物理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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