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J-GLOBAL ID:202202242603883725   整理番号:22A0648796

2D層状van der Waalsキャパシタにおける強誘電性のイオン制御【JST・京大機械翻訳】

Ionic Control over Ferroelectricity in 2D Layered van der Waals Capacitors
著者 (13件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 3018-3026  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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van der Waals層状材料CuInP_2S_6は,4つの一軸分極状態の存在,Cuイオン移動による電場に対する分極反転,負の容量領域,およびCuイオンの可逆的抽出を含む興味深い機能的挙動を特徴とした。これらの特性の心臓では,Cuイオンの高い移動度があり,自発分極を決定する。したがって,格子を横切るCuの移動は異常な強誘電性挙動をもたらす。ここでは,極性とイオンの性質の相互作用が,選択されたDC電圧パルスを印加し,その後,高速三角形電圧掃引中の強誘電性スイッチングをプロービングすることによって達成される,イオン的に制御された強誘電挙動への経路を提供する方法を示した。電流測定および理論計算を用いて,DCパルス持続時間の増加は,より高いイオン電流,分極ループをシフトする内部電場の蓄積,および内部電場によって安定化した高分極相の存在による全スイッチング可能分極の増加を~50%増加させることを観測した。選択された正方形パルスによる強誘電挙動の調整とは別に,ヒステリシス分極スイッチングは完全に失活し再活性化し,分極スイッチングが阻害されるか,または2つの異なる方向で実行できる3状態系をもたらす。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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