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J-GLOBAL ID:202202242627554358   整理番号:22A0903157

プロトン交換膜燃料電池におけるバイポーラ板の表面改質のための耐食性及び界面導電性AlTiVCrMo高エントロピー合金及び(AlTiVCrMo)N_x高エントロピーセラミック被覆【JST・京大機械翻訳】

Corrosion-resistant and interfacial conductive AlTiVCrMo high-entropy alloy and (AlTiVCrMo)Nx high-entropy ceramics coatings for surface modification of bipolar plates in proton exchange membrane fuel cells
著者 (23件):
資料名:
巻: 527  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属バイポーラ板(BPP)は,従来の炭素ベースBPPを置き換える大きな有望性を有する候補である。しかし,金属バイポーラ板の腐食と不動態化によって引き起こされる欠点は緊急に対処する必要がある。本研究では,耐食性および界面導電性高エントロピー合金およびセラミック被膜は,プロトン交換膜燃料電池(PEMFC)におけるバイポーラ板の表面改質の適用において大きな可能性を有する。元の共濾過陰極真空アーク蒸着(C-FCVAD)を,異なる窒素量を有するAlTiVCrMo高エントロピー合金(HEA)と(AlTiVCrMo)N_x高エントロピーセラミック(HEC)コーティングを調製するために設計し,バイポーラ板の表面改質法としての実現可能性を,コーティングの微細構造,腐食特性,界面伝導率,および疎水性を分析することによって研究した。明白な体心立方(BCC)構造は,HEAコーティングで観察することができ,そして,非晶質構造は,窒素含有量が28.12まで増加すると,徐々に形成される。最後に,窒素含有量が最大に達したとき,多結晶構造が形成された。電気化学的腐食と界面接触抵抗(ICR)結果は,コーティングが耐食性と導電性を増強させることを示した。表面改質法としてAlTiVCrMo HEAと(AlTiVCrMo)N_xHEC被覆を有するバイポーラ板は,PEMFCs操作環境において良好な応用可能性を持つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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