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J-GLOBAL ID：202202242658042754   整理番号：22A1035419

密閉垂直環内の結合自然対流と放射の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Coupled Natural Convection and Radiation Within Enclosed Vertical Annuli

著者 (1件)： Sanders Joseph C. (Defense Nuclear Facilities Safety Board)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE98  ページ： 273-280  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DOE標準3013コンプライアント貯蔵コンテナシステム内の密閉型垂直貯蔵管ハウジングプルトニウム金属における熱伝達の独立した調査を行い,この貯蔵構成が純プルトニウム金属から内部発生熱を効果的に除去できるかどうかを決定した。アルファ相プルトニウム金属は,約239°Fを超えるならば,β相金属に転移し,貯蔵容器システムを破壊できる体積膨張を受ける。顕著な温度降下が2つの領域で起きた。両領域は,内部表面上の熱流束境界条件と外部表面上の固定温度境界条件を有するガス充填垂直円環であった。熱抵抗法を採用して,各環状体,自然対流,放射,および伝導の間の半径方向熱伝達を評価した。ThomasとdeVahl Davis(1970)とKeyhani et al.(1983)からの相関を用いて,自然対流強化の程度を評価した。これらの領域の多次元有限要素モデリングも,浮力と放射効果の両方を用いて行った。両モデルは,38%高い熱負荷を有する大きな直径貯蔵管を用いたHopkins et al.(1997)による実験研究から測定した温度変化を正確に予測した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  *自然対流 ,  熱抵抗 ,  熱伝達 ,  浮力 ,  容器 ,  プルトニウム ,  熱流束 ,  境界条件 ,  α相 ,  β相 ,  熱負荷 ,  温度変動 ,  高次元
準シソーラス用語： 有限要素モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 密閉 ,  自然対流 ,  放射 ,  評価