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J-GLOBAL ID:202202242703370009   整理番号:22A0149117

光起電応用のためのハロゲン置換ペロブスカイトセシウム鉛ハロゲン化物のab initio研究【JST・京大機械翻訳】

Ab-initio study of halogen inter-substituted perovskite cesium lead halides for photovoltaic applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 161  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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密度汎関数理論内のペロブスカイトセシウム鉛ハライドの構造,電子および光学特性のab-initio研究を報告する。エネルギー-体積プロットから計算した格子定数を用いて,TranとBlahaによって改良されたBecke-Johnsonポテンシャル内のバンド構造を,相関効果として交換とLDAに対して計算した。元のCsPbCl_3,CsPbBr_3およびCsPbI_3に対する計算したバンドギャップ値は,実験報告と良く一致した。得られたバンド構造を用いて,RPA内の調べたハロゲン化物CsPbX_3(X=Cl,Br,I)の光学的性質を得た。CsPbX_3-xY_x(X,Y=Cl,Br,I)系におけるハロゲン化物の置換の影響も調べた。CsPbCl_2IおよびCsPbBr_2Iは,誘電関数の実および虚数部において高い吸収ピークを持ち,静電エネルギーを貯蔵する高い吸収および容量を示すことを見出した。Born安定性条件はCsPbCl_2Iが安定であるが,CsPbBr_2Iはそうではないことを示した。本研究はまた,負のポアソン比から反映されるように,置換ハロゲン化物ペロブスカイトにおけるオーセチック特性の可能性を見出した。したがって,CsPbCl_2Iは光電子デバイスと光起電力応用に最も適していると思われる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光物性一般  ,  半導体結晶の電子構造 

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