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J-GLOBAL ID:202202242727185157   整理番号:22A0099918

Bougainvilleaグラブラのワンポット熱分解によりその場調製した炭素担持銅触媒:シクロヘキサンの選択的酸化のための効率的で安定な触媒【JST・京大機械翻訳】

Carbon supported copper catalyst prepared in situ by one-pot pyrolysis of Bougainvillea glabra: An efficient and stable catalyst for selective oxidation of cyclohexane
著者 (7件):
資料名:
巻: 576  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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今まで,Cu_2Oの乏しい安定性は,不均一触媒における大きな課題である。ここでは,Bougainvilleaglabra(B.glabra)由来炭素担持銅複合材料(Cu_2O/BGC)をワンポット熱分解法によりその場合成した。合成戦略では,B.glabraを還元剤と炭素源として同時に,硝酸銅を銅前駆体として用いた。Cu_2O/BGCは,無溶媒条件下で酸化剤としてtert-ブチルヒドロペルオキシドによるシクロヘキサン酸化に対して,触媒活性と安定性の両方の顕著な増強を示した。800°Cで焼成したCu/C比0.8のCu_2O/BGCは最も高い触媒シクロヘキサン変換効率(77.1%)とシクロヘキサノン選択性(68.5%)を示した。そのターンオーバー数(TON)は,堆積-還元法で調製した純粋なCu_2OおよびCu_2O/BGCと比較して,それぞれ12.2および1.3倍である。ホット濾過実験は,サンプルが活性を失うことなく5回再利用できる不均一触媒であることを確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  下水,廃水の化学的処理 
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