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J-GLOBAL ID:202202242775370231   整理番号:22A0323166

高出力超音波変換器のヒートパイプ熱散逸に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on heat pipe heat dissipation of high-power ultrasonic transducer
著者 (3件):
資料名:
巻: 120  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高出力超音波変換器の作動プロセスにおける温度上昇によって引き起こされた周波数シフト,効率低下,および寿命短縮の問題を解決するために,ヒートパイプの技術を超音波変換器の熱放散を強化するために採用する。ヒートパイプ熱放散(HPUT)を有する新しいタイプの高出力変換器を,本研究で提案した。ヒートパイプ放熱器は,銅-水-複合ウィックの形態を採用して,熱放散を強化するために,凝縮部分に直線フィンをインストールする。6つのヒートパイプ放熱器を,圧電セラミックに近い変換器の前面カバー板に埋め込み,変換器の周囲に沿って均等に配置した。HPUTの振動特性,放射音場特性,および放熱特性を,シミュレーションと実験を通して従来のLangevin超音波変換器(TLUT)のものと比較した。その結果,TLUTと比較して,HPUTは,はるかに低い動作温度(本研究で60%減少),はるかに小さい共振周波数シフト(本研究で75%減少)およびより高い振動振幅(本研究で25%増加した)を示した。本研究は,多くの産業分野で潜在的用途価値を持つ高出力超音波変換器の開発に寄与するであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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音響変換器,その他の機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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