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J-GLOBAL ID:202202242824951724   整理番号:22A0444998

水溶液から生体高分子へのクロム(VI)吸着の平衡除去,等温線及び速度論研究:比較研究【JST・京大機械翻訳】

Equilibrium removal, isotherm and kinetic studies of chromium (VI) adsorption onto biopolymers from aqueous solution: A comparative study
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号: P3  ページ: 891-897  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,生体高分子を水溶液からのCr(VI)イオンを処理する吸着剤として使用した。貝殻(CS)と市販のキチン(CC)を用いて調製したキチンを合成廃水からのクロムVI除去の吸着研究に用いた。キチンを2段階手順により貝殻から抽出し,組成,官能基,表面形態及び収率を特性化した。収着試験は,初期金属イオン濃度,接触時間,pH,および吸着剤投与量のような基準を変えて,室温で行った。最適化したパラメータは,pH2,50ppmのCr(VI)濃度,および4g/Lの吸着剤投与量と60分の接触時間であった。等温線および速度論的研究を実施し,Langmuir等温線に対するCSおよびCCの収着能力は,9.52および5.62mg/gであり,Freundlich等温線のそれは,0.542および3.68mg/gであった。吸着の強度はCCよりもCSで良く,吸着の実現可能性を示唆した。CCとCSの両方が擬II秩序モデルに対してより良い速度定数を示し,これは擬II秩序モデルが生体高分子のCr(VI)吸着速度論を最も良く記述することを示唆した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  重金属とその化合物一般 

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