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J-GLOBAL ID:202202242834232974   整理番号:22A0493959

非天然ペプチドの混合螺旋折畳みに及ぼすcis-4-アミノピペリジン-3-カルボン酸(cis-APiC残基の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of a cis-4-aminopiperidine-3-carboxylic acid (cis-APiC) residue on mixed-helical folding of unnatural peptides
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 613-618  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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α/β-ペプチド11/9-ヘリックスとβ-ペプチド12/10-ヘリックスは”混合”ヘリックスに属し,ヘリックス軸に沿って逆方向性を持つ2種類の水素結合は,これらの混合ヘリックスを促進し,他の非環状β残基よりヘリックス傾向を安定化させることが知られている。混合螺旋骨格の適用は,水溶液中で十分な溶解性を必要とする。この点に関して,十分な水溶性と混合ヘリックス傾向の両方を提供できるフォルダマービルディングブロックとしてcis-4-アミノピペリジン-3-カルボン酸(cis-APiCを選択した。円偏光二色性分光法と単結晶X線結晶学によるcis-APiC残基を含むα/β-及びβ-ペプチドの立体配座解析により,cis-ACHCの代わりにcis-APiCの組み込みはヘリックス折畳みに何ら悪影響なしに混合ヘリックスペプチドの水溶性を増強できることを示唆した。さらに,β-ペプチドの右および左手の12/10-ヘリックスの比率は,cis-APiC残基の局所立体配座間の相対エネルギーによって合理化できた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ペプチド  ,  反応の立体化学  ,  環化反応,開環反応 

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