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J-GLOBAL ID:202202242883858251   整理番号:22A0441744

長期オルソケラトロジーの有効性,予測可能性および安全性:18年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Efficacy, predictability and safety of long-term orthokeratology: An 18-year follow-up study
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3317A  ISSN: 1367-0484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:小児および成人における長期オルソケラトロジーの有効性,予測可能性および安全性を決定すること。300人の整形外科患者(596眼;小児34.3%,成人65.7%)の病歴を,人口統計学,角膜および屈折パラメータ,視力,残存屈折および副作用に関する情報を収集するためにレビューした。予測可能性は,エメトロピウムの球面等価屈折≦0.5Dの絶対値を有する眼の割合,および,矯正後矯正および前整形外科補正距離視力の比率としての有効性として定義した。治療期間の中央値は,子供と成人でそれぞれ37と28.5か月であった(p=0.022)。1年間,17.2%の子供と33%の成人が水晶体摩耗を停止した(p<0.001)。小児と成人では,少なくとも1年間の期間,88.7%と95.9%の眼が予測可能な屈折転帰を示し,有効性は,それぞれ0.98と1.01であった。子供(65.7%)のより大きな割合は,成人(55.4%)より合併症がなかった(55.4%)(p=0.015)。微生物角膜炎の1つの事象は,成人(10,000患者年あたり6.8症例)で,子供で全く起こらなかった。角膜染色は,最も高頻度の合併症であり,成人(p=0.007)およびより高い近視(p<0.001),より高い前角膜離心率(p=0.019)およびより小さな前水平半径(p=0.027)において,より高い発生率であった。整形外科学は小児と成人における安全で予測可能な長期処置であり,重篤な副作用の発生率が低い。角膜染色エピソードは治療経過を通して比較的高頻度であり,経験したユーザの教育の関連性を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の治療一般  ,  生体代行装置 

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