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J-GLOBAL ID:202202242954385181   整理番号:22A0436549

応答表面方法論(RSM)を用いたCNG-H_2ブレンドを燃料とする自由ピストンエンジンリニア発電機の性能特性に関する運転パラメータの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimisation of operating parameters on the performance characteristics of a free piston engine linear generator fuelled by CNG-H2 blends using the response surface methodology (RSM)
著者 (12件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1996-2016  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自由ピストンエンジンリニア発電機(FPELG)は,いくつかの部品を有する単純なエンジン構造であり,有望な発電システムである。しかし,エンジンがクランク軸なしで動作するので,ピストン運動制御(PMC)の取扱いは,FPELGの安定性と性能に影響する主な課題である。本論文では,エンジン性能最大化と排ガス放出削減のためのFPELGの最適操作パラメータを研究した。さらに,FPELG性能に及ぼす圧縮天然ガス(CNG)燃料への水素添加(H_2)の影響を調べた。シリンダ内圧力に対する操作パラメータの影響も解析した。H_2と混合したCNGによって燃料化された単一ピストンFPELGを用いて実験を行った。中心複合計画(CCD)を含む応答曲面法(RSM)を用いた。次に,適切なモデルを開発して,ANOVAによって確かめた。7つの応答に関する3つの独立因子を最適化のために利用した。結果は,ラムダ,着火速度,および注入位置の最適操作条件が,それぞれ,0.96,0.53m/s,および-14.9mmであることを示した。最良の予測値は次の通りであった。平均有効圧力(IMEP)7.6bar,シリンダ内圧力27.87bar,燃焼効率39.64%,CO9531.41ppm,CO_22.4%,HC551.75ppm,およびNO_X113.737ppmであった。さらに,結果は,実験データが予測二次モデルに良く適合できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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