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J-GLOBAL ID:202202242955051762   整理番号:22A0445958

水性電解質における新規バイポーラベース電池の開発に向けて:Ni-メッシュおよびグラファイト複合電流コレクタ上に作製したNiCuベース水酸化物電極の電気化学的特性の評価【JST・京大機械翻訳】

Towards the development of a novel bipolar-based battery in aqueous electrolyte: Evaluation of the electrochemical properties of NiCu based hydroxide electrodes fabricated on Ni-mesh and graphite composite current collectors
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二次電池におけるバイポーラ電極の使用は,比電力を改善し,セル設計を単純化し,製造コストを低減することができる。しかし,バイポーラベース電池は多くの欠点に悩まされている。したがって,高性能活物質の開発および全体のセルの設計を含む改善戦略の開発が必須である。集電器は大量生産の生存率に大きく影響する。しかし,それは電気化学的エネルギー貯蔵デバイスの最も無視された特徴である。集電器は二重目的を果たす。それは活性電極材料間の電子の移動を可能にし,機械的支持を提供する。また,それは電池の端末への電流の輸送として作用する。本研究では,グラファイトを集電器として用いる新しいバイポーラ電池セルを構築し,Ni-Fe電池応用の放電容量を評価した。モノポーラNiFeセル,グラファイト基板集電器を用いたもの,およびNiメッシュ集電器を用いた他のものを比較のために用いた。グラファイト基板上に被覆したモノポーラベース電極は,100サイクル後にNiメッシュベース電極(142mAh/g)よりも29%(199mAh/g)高い放電容量を示した。対照的に,バイポーラベースNiFe電池は,100サイクル後に158mAh/gの放電容量をもたらし,72%のクーロン効率に対応した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 
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