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J-GLOBAL ID：202202243003223411   整理番号：22A0975762

エピジェネティック修飾因子はToxoplasma感染を促進する宿主細胞転写を変化させる【JST・京大機械翻訳】

Epigenetic Modifiers Alter Host Cell Transcription to Promote Toxoplasma Infection

著者 (2件)： Rosenberg Alex (Department of Molecular Microbiology, Washington University School of Medicine, Missouri, United States) ,  Sibley L. David (Department of Molecular Microbiology, Washington University School of Medicine, Missouri, United States)
資料名： ACS Infectious Diseases  (ACS Infectious Diseases)
巻： 8  号： 3  ページ： 411-413  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5041A  ISSN： 2373-8227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 後成的修飾の重要性を考えると,病原体はクロマチンを変化させ,宿主遺伝子発現に影響を及ぼす様々な方法を見出している。アピコンプレックス寄生虫Toxoplasma gondiiは,それぞれコレプレッサー複合体NuRDとNCoR/SMRTを調節する宿主ヒストンデアセチラーゼの活性を標的とする2つの核標的分泌エフェクターTgISTとTgNSMを発現する。TgISTとTgNSMは,感染の急性と潜伏期の両方を保護する宿主インターフェロン応答の阻止に重要である。T.gondiiは,宿主-病原体相互作用界面でのインターフェロン応答と他の転写応答の調節におけるエピジェネティック修飾の重要性を研究するためのユニークなモデル生物である。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  インターフェロン ,  寄生虫 ,  クロマチン ,  *細胞 ,  *宿主 ,  *転写【遺伝】 ,  *トキソプラズマ属 ,  病原体 ,  Toxoplasma gondii ,  遺伝子発現 ,  エフェクタ ,  ヒストンデアセチラーゼ ,  *エピジェネティクス
準シソーラス用語： *宿主細胞 ,  宿主病原体相互作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  感染免疫  (ED03030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： エピジェネティック ,  Toxoplasma ,  感染 ,  促進 ,  宿主細胞 ,  転写