文献
J-GLOBAL ID:202202243090352412   整理番号:22A0976030

異なる分子形状極性を持つドーパントにより増強されたネマチック液晶におけるフレキソ電気分極【JST・京大機械翻訳】

Flexoelectric Polarization in a Nematic Liquid Crystal Enhanced by Dopants with Different Molecular Shape Polarities
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 9785-9795  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フレキソ電気は,液晶の屈曲電気分極と印加電場の間の線形結合により,ネマチックとコレステリック液晶のスイッチング特性に重要な影響を与える可能性がある。このカップリングは,均一横の螺旋集合組織に整列するコレステリックにおける異常な電気光学効果の起源であり,その結果,上昇と降下時間の両方の高速スイッチングと磁場制御をもたらした。したがって,液晶材料のフレキソ電気特性は,液晶材料の設計および合成,および/または適切なフレキソ電気化合物(ドーパント)とのそれらの混合物の調製において,重要な問題になった。ここでは,2つの新しく合成したドーパントSK 1-6とSK 1-8でドーピングして強化した高極性ネマチック液晶ホストのフレキソ電気分極について,ホックキースティック分子形状を有し,対称曲げ分子形状を有する二量体ドーパントCB7CBのそれらとのドーピング効果を比較した。すべてのドーパントをネマチックホスト中に低濃度(5wt%)に溶解し,ホスト材料中のドーパントの濃度に対するsplaye_sと曲げe_bフレキソ電気定数(e_s-e_b)間の差の依存性の線形近似を適用できる。この方法で,(e_s-e_b)は,それぞれ,0.182と0.204nC/mであるホッキースティックドーパントSK1-6とSK1-8に対して推定した。これらのドーパントの得られたフレキソ電気分極は,これまで文献で報告されている中で最高である。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ネマチック相 

前のページに戻る