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J-GLOBAL ID：202202243142453562   整理番号：22A1139209

無痛腸鏡腸ポリープ切除術患者の術前絶食禁飲タイミングの検討【JST・京大機械翻訳】

Study on the timing of preoperative fasting and drinking on patients undergoing painless enteroscopic bowel polypectomy

著者 (4件)： Li Jun (570102,海口市,海南医学院第一附属医院 内鏡診療中心) ,  Huang Xiangmei (570102,海口市,海南医学院第一附属医院 内鏡診療中心) ,  Lu Bing (570102,海口市,海南医学院第一附属医院 内鏡診療中心) ,  Huang Haitao (570102,海口市,海南医学院第一附属医院 産科)
資料名： Huli Guanli Zazhi  (Huli Guanli Zazhi)
巻： 22  号： 1  ページ： 53-57  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3392A  ISSN： 1671-315X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:選択的無痛腸鏡下腸ポリープ切除術患者の術前絶食禁飲タイミングが患者の手術耐性及び安全性に与える影響を検討する。【方法】20年5月から2021年4月までに,選択的無痛腸鏡下腸ポリープ切除術を受けた210例の患者を前向きに研究して,対照群105例,観察群105例に無作為割付した。対照群の患者は術前に812時間絶食し、4時間絶飲し、観察群は術前に固体食を6時間絶食し、液体を2時間絶食した。両群の胃液量及び胃液pH値、血糖レベル、K+及びNa+レベル、主観的不快感の発生率、肛門第1回排気時間及び合併症を比較した。結果:両群の胃液量及び胃液PH値の比較に有意差はなかった(P>0.05);術前1h、術後1h及び術後1dに、観察群の血糖、血清K+水は対照群より明らかに高かった(P<0.05)、両群の血清Na+レベルに統計学的有意差がなかった(P>0.05);観察群の主観的不快感発生率は対照群より低かった(P<0.05);観察群の肛門第1回排気時間は対照群より明らかに短かった(P<0.05);両群とも誤吸引などの重篤な合併症はなかった。結論:術前絶食禁飲時間の短縮は、選択期無痛腸鏡下腸ポリープ切除術において、実行可能かつ安全であり、患者の主観的な感覚、血糖レベル及び電解質の乱れを明らかに改善し、腸音の回復時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  肛門 ,  胃液 ,  血清 ,  血糖 ,  *絶食 ,  *腸 ,  排気 ,  *患者 ,  *無痛 ,  外科術 ,  合併症 ,  *ポリペクトミー ,  pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： 無作為割付け , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 無痛 ,  腸 ,  腸ポリープ ,  切除術 ,  患者 ,  術前 ,  絶食