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J-GLOBAL ID:202202243147688023   整理番号:22A1172280

横行結腸癌に対する体外吻合術による腹腔鏡手術の短期および長期転帰:機能的エンドツーエンド吻合術との三角化吻合術の比較【JST・京大機械翻訳】

Short- and long-term outcomes of laparoscopic surgery with extracorporeal anastomosis for transverse colon cancer: comparison of triangulating anastomosis with functional end-to-end anastomosis
著者 (13件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3261-3269  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4977A  ISSN: 0930-2794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究では,患者の人口統計学,臨床病理学的特徴,および短期および長期転帰に関して,機能的エンドツーエンド吻合(FEEA)と三角吻合術(TRI)を比較した。方法:2005年11月から2016年5月まで,横行結腸癌の315人の患者が腹腔鏡切除を受けた。TRIは62人の患者で,FEEAは253人の患者で行った。ネオアジュバンド化学療法を受けた別の随伴癌および/または同時に別の手術を行った患者は除外した。結果:患者の背景は,各群で同等であった。横断結腸切除術は,FEEAにおいてTRIおよび右半結腸切除術においてより頻繁に選択された。手術時間はTRIで短かった。吻合漏出率は同等であった(TRIで1.6%,FEEAで0.8%)。狭窄はTRIにおいてより一般的であり(8.1%対0%),出血はFEEAにおいてより一般的であった(1.6%対10.6%)。長期合併症の率は,各群で同等であった。ステージ0-III患者の全生存率は,各群で同等であった(TRIで94.7%,FEEAで93.7%)。ステージ0-III,ステージIIおよびステージIII患者の5年無病生存も,各群で同程度であった(TRIおよびFEEAでそれぞれ94.8%対93.0%,100%対92.1%および80.3%対79.2%)。結論:短期および長期転帰率は両群で許容できる。合併症を予防するための特別な試みは,各吻合手順に必要である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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