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J-GLOBAL ID:202202243202277773   整理番号:22A1136198

吸入後の異なる酸素流量による呼気セボフルラン濃度低下速度への影響及び封頂効果の臨床検討【JST・京大機械翻訳】

Effect of different oxygen flow rate on decreasing rate of Sevoflurane concentration and its capping effect
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 93-96  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる酸素流量によるセボフルラン濃度低下速度への影響及び密封効果の臨床観察を検討する。方法:2018年1月から2019年12月までの間に著者病院に入院した全身麻酔患者100例を選択し、すべてセボフルラン麻酔を行い、手術終了時にセボフルランを中止し、呼吸機パラメーターは不変で、静脈にプロポフォール0.51.0mg/kgをゆっくり注射した。セボフルラン吸入を中止した後、酸素流量の違いを2L群、3L群、4L群、5L群、6L群、各群20例に分け、そのうち2L群を対照群とし、中止時、即時20min、毎分にセボフルラン濃度を測定した。結果:5L群と6L群の各時点の一般資料と手術時間を比較すると、統計学的有意差がなかった。100例の患者の呼気終末セボフルラン濃度の低下傾向は時間とともに顕著(P<呼気終末濃度は,時間とともに減少した。異なる酸素流量の呼気終末濃度は顕著に降下した(P<0.001)。結論:セボフルラン吸入後、供給ガスの酸素流量が大きければ、呼気中のセボフルラン濃度の低下も早く、5L/minの低下効果は最も顕著であるが、おそらく封頂現象が存在し、5L/minを超えると呼気のセボフルラン濃度の低下は加速しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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全身麻酔 
物質索引 (1件):
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