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J-GLOBAL ID:202202243205106666   整理番号:22A0683032

ステレオリソグラフィーにより作製したアルミナモールド材料の特性に及ぼす粒度分布と焼結温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of particle size distribution and sintering temperature on properties of alumina mold material prepared by stereolithography
著者 (12件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 6069-6077  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ステレオリソグラフィーにより調製したアルミナモールド材料は,通常,かなりの焼結収縮を有し,鋳造に関連するそれらの特性は,ほとんど研究されていない。本研究では,アルミナ鋳型材料を立体リソグラフィーによって調製し,材料の特性に及ぼす粒度分布と焼結温度の影響を調べた。結果は,スラリーの粘度が微細粉末の分率が増加するにつれて減少し,粒度分布が硬化挙動にわずかに影響を及ぼすことを示した。焼結収縮は,微細粉末の割合または焼結温度が増加するにつれて増加した。より低い焼結収縮は1350°Cまたは1450°Cでの焼結によって達成されるが,より低い温度で焼結された鋳型材料は1550°Cの供用温度の下で収縮し続け,従って1550°Cが最適焼結温度として決定される。微細粉末の分率が増加するにつれて,クリープ抵抗は最初に増加し,次に減少し,そして,微細粉末の0.1分率で調製した試料は,4.44±0.45mmの垂下距離で,最良のクリープ抵抗を示した。微細粉末の0.1分率と1550°Cで焼結した試料は,X/Y方向に沿って6.36%,Z方向に沿って11.39%の線形収縮を示し,78.15±3.50MPaの曲げ強さと30.12±0.08%の多孔性を示した。得られた材料は比較的低い焼結収縮,適切な機械的強度,気孔率,および鋳造目的の要求を満たす高温特性を有していた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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