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J-GLOBAL ID：202202243223853735   整理番号：22A1152130

二重目的ベルギーブルー牛における連鎖不均衡のパターン【JST・京大機械翻訳】

The pattern of linkage disequilibrium in Dual-Purpose Belgian Blue cattle

著者 (5件)： Atashi Hadi (TERRA Research and Training Center, Gembloux Agro-Bio Tech, University of Liege, Gembloux, Belgium) ,  Atashi Hadi (Department of Animal Science, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Wilmot Helene (TERRA Research and Training Center, Gembloux Agro-Bio Tech, University of Liege, Gembloux, Belgium) ,  Wilmot Helene (National Fund for Scientific Research (F.R.S.-FNRS), Brussels, Belgium) ,  Gengler Nicolas (TERRA Research and Training Center, Gembloux Agro-Bio Tech, University of Liege, Gembloux, Belgium)
資料名： Journal of Animal Breeding and Genetics  (Journal of Animal Breeding and Genetics)
巻： 139  号： 3  ページ： 320-329  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1732A  ISSN： 0931-2668  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連鎖不均衡(LD)のレベル,2つ以上の遺伝子座での対立遺伝子の非ランダム会合は,ゲノム選択に必要なマーカーの数を決定するのに重要である。本研究の目的は,二重目的ベルギーブルー(DPBB)におけるLDの程度を評価し,DPBBにおけるLDのレベルをWalloonホルスタインのそれと比較することであった。639のDPBBと398のホルスタイン雄牛の29のBos taurusオートソーム(BTA)に位置する28,427の一塩基多型(SNP)のデータを使用した。2つの遺伝子座での対立遺伝子の二乗相関を用いて,各品種に対して10Mbまで分離したペアワイズSNP間のLDレベルを別々に評価した。分子分散分析は,個体群内の変動の割合(85.48%)が個体群(14.52%)より高いことを示した。しかし,置換試験は2つの研究した集団間で有意な遺伝的分化を示した(p<0.01)。DPBB(0.16(SD=0.22))における隣接SNP対の間に見出された平均LDは,一般にホルスタイン(0.23(SD=0.27))より低かった。SNP間の≦0.10Mbのゲノム距離内の有用なLD(r2>0.30)におけるSNPの比率は,DPBBとホルスタイン雄牛でそれぞれ18.58%と28.23%であった。両品種において,有効個体群サイズは世代にわたって減少した。しかし,DPBBにおける低下はホルスタインのそれよりも大きかった。結果に基づいて,少なくとも68000のSNPsがDPBBウシのゲノム選択を十分な精度で実施するために必要であると結論できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分散分析 ,  精度 ,  相関 ,  ゲノム ,  遺伝子座 ,  品種 ,  対立遺伝子 ,  個体群 ,  常染色体 ,  *ホルスタイン ,  一塩基多型 ,  種分化
準シソーラス用語： *連鎖不平衡 ,  雄牛 ,  ゲノム選択 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 有効集団サイズ ,  連鎖不均衡 ,  単一ヌクレオチド多型

分類 (2件)： 遺伝学研究法  (EC01020N) ,  飼育動物の育種  (FD01020R)

タイトルに関連する用語 (4件)： ベルギー ,  ブルー ,  牛 ,  連鎖不均衡