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J-GLOBAL ID：202202243231275265   整理番号：22A1047417

2つの異なるアプローチにより生成した無機および有機アクセプタと抗精神病薬スルピリドの電荷移動錯体:スペクトルキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Charge-transfer complexes of antipsychotic drug sulpiride with inorganic and organic acceptors generated through two different approaches: Spectral characterization

著者 (4件)： Adam Abdel Majid A. (Department of Chemistry, College of Science, Taif University, P.O. Box 11099, Taif 21944, Saudi Arabia) ,  Saad Hosam A. (Department of Chemistry, College of Science, Taif University, P.O. Box 11099, Taif 21944, Saudi Arabia) ,  Refat Moamen S. (Department of Chemistry, College of Science, Taif University, P.O. Box 11099, Taif 21944, Saudi Arabia) ,  Hegab Mohamed S. (Deanship of Supportive Studies (D.S.S.), Taif University, P.O. Box 11099, Taif 21944, Saudi Arabia)
資料名： Journal of Molecular Liquids  (Journal of Molecular Liquids)
巻： 353  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0924A  ISSN： 0167-7322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スルピリドは統合失調症の治療に用いられる薬剤である。電荷移動(CT)錯体を生成するこの薬物容量を調べ,議論した。5つの異なるアクセプタ分子:テトラフルオロ-1,4-ベンゾキノン(TFQ),クロラニル酸(CLA),2,3-ジクロロ-5,6-ジシアノ-p-ベンゾキノン(DDQ),7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン(TCNQ),およびヨウ素結晶(I_2)との反応。これらのCT錯化反応は,開始材料の状態(液体または固体)に依存しない他のアクセプタとI_2および1:1との1:2の比で安定なCT錯体を生成した。液体と固体の両形態において,スルピリドドナーと各アクセプタとの混合で顕著な色変化が観察された。Fourier変換赤外分光法,UV-Vis分光法,及びCHNS元素測定を用いて,相互作用の化学構造と機構を特性化し,合成したCT錯体を評価した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アクセプタ ,  相互作用 ,  *電荷移動 ,  ドナー ,  分子構造 ,  変色 ,  錯体生成 ,  *電荷移動錯体 ,  統合失調症 ,  スペクトロスコピー ,  キャラクタリゼーション ,  電荷移動反応 ,  *抗精神病薬 ,  FTIR分光法 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  スルホンアミド ,  カルボアミド ,  ドーパミン拮抗薬 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 化学構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 液-液相互作用 ,  固体-固体相互作用 ,  電荷移動反応 ,  スルピリドリド ,  有機アクセプタ ,  無機アクセプタ

分類 (1件)： 分子化合物  (CE02000C)

物質索引 (1件)： スルピリド

タイトルに関連する用語 (6件)： アクセプタ ,  抗精神病薬 ,  スルピリド ,  電荷移動錯体 ,  スペクトル ,  キャラクタリゼーション