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J-GLOBAL ID:202202243232635927   整理番号:22A0453342

繊毛形成蛋白質CCDC28BにおけるCVID関連変異体は免疫シナプス集合を破壊する【JST・京大機械翻訳】

A CVID-associated variant in the ciliogenesis protein CCDC28B disrupts immune synapse assembly
著者 (15件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 65-81  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1650A  ISSN: 1350-9047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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繊毛形成蛋白質は,非繊毛T細胞における免疫シナプス(IS)集合を調節する小胞輸送経路を調整する。繊毛形成関連遺伝子は,T細胞機能障害(T-CVID)の共通変数免疫不全の疾患候補であると仮定した。大きなCVIDコホートで頻度増加を示す繊毛形成蛋白質CCDC28Bにおけるヘテロ接合性,予測病原性変異体を同定した。CCDC28Bは分極T細胞抗原受容体(TCR)リサイクリングを調節することによりIS集合に関与することを示した。これは,アクチン重合を促進するために,初期エンドソームでのレトロマーへのアクチン調節因子WASHのCCDC28B依存性,FAM21仲介動員を含む。CVID関連CCDC28BR25W変異体は,FAM21と相互作用せず,シナプスTCRリサイクルの障害をもたらした。ccdc28b211C>T対立遺伝子を持つCVID T細胞は,野生型対立遺伝子の過剰発現により補正したこの経路にIS欠損マッピングを示した。これらの結果は,ISアセンブリの新しいプレーヤーとして,T-CVIDとピンポイントCCDC28Bにおける新しい疾患遺伝子を同定する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to ADMC Associazione Differenziamento e Morte Cellulare 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞構成体一般  ,  免疫反応一般 

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