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J-GLOBAL ID:202202243237463934   整理番号:22A0497766

WLANにおけるスループット強化のためのデバイスツーデバイス(D2D)伝送戦略の利用【JST・京大機械翻訳】

Exploiting device-to-device (D2D) transmission strategy for throughput enhancement in WLANs
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 381-391  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1715A  ISSN: 1022-0038  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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IEEE802.11MACプロトコルを多くの無線アドホックネットワークとインフラストラクチャネットワークに実装した。IEEE 802.11ベースネットワークの大部分は,ワンホップ伝送機構(直接リンクを用いたソースと目的通信)を採用する。この戦略は単純であるが,同時に起こるデータ伝送の数を制限するので,ネットワーク性能を劣化させる。ネットワーク内のアクセスポイント(AP)から任意のノードへの各データ伝送のための全体の伝送時間を最小化すれば,遅延と全体達成スループットに関するIEEE802.11MACの性能を改善できる。より短い期間に対する時間-周波数資源は,他の潜在的ダウンリンク伝送のためのより利用可能な資源をもたらす。本研究では,デバイス対デバイス伝送戦略を持つIEEE802.11インフラストラクチャベースネットワークのための修正MACプロトコルを示した。提案プロトコルの主な目標は,D2Dマルチホップ伝送を用いてネットワーク資源の利用を最大化しながら,個々のダウンリンク伝送の伝送時間を最小化することである。提案機構では,APは,データパケットを destination先に配信するために最小伝送時間を必要とするマルチホップ経路を選択する。この経路は直接経路が存在する場合でも選択される。IEEE802.11標準と比較して,シミュレーション結果はスループットと公平性に関して顕著な性能改善を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  移動通信  ,  計算機網 

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