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J-GLOBAL ID:202202243243818905   整理番号:22A0331028

プロトン応答性OHおよびNH電子リッチテトラゾール配位子をもつイリジウム(III)触媒前駆体によって触媒されたギ酸へのCO_2変換【JST・京大機械翻訳】

CO2 Conversion to formates catalyzed by iridium(III) catalysts precursors with proton responsive OH and NH electron-rich tetrazole ligands
著者 (3件):
資料名:
巻: 517  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 2468-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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環境問題に対処する最近の努力は,安価で非毒性のC1源としてCO_2の使用を含む。二座配位子を有するイリジウム触媒はCO_2のための優れた触媒であり,特にこれらの錯体がプロトン応答性OHまたはNH基を有するならば,優れた触媒である。ここでは,N≡N二座テトラゾリル配位子を有する新規Ir半サンドイッチ錯体の合成を報告する。メトキシ基のペンダント基脱保護は,OH基をもつN≡N二座配位子をもたらした。錯体をCO_2水素化に対して評価し,そのために立体バルクの役割または電子効果の存在がCO_2水素化における触媒活性に影響する。錯体は,約4.3mmolのギ酸塩を生成するCO_2の水素化に対して高活性であった。触媒上のプロトン応答基の存在は,触媒活性種を形成する前に架橋Ir-H-Ir中間体を用いることから,機構的サイクルをステアすることを見いだした。さらに,これらの触媒は炭酸水素イオンの存在下でCO_2を選択的に水素化することが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  貴金属触媒  ,  酸化,還元 
物質索引 (1件):
物質索引
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