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J-GLOBAL ID:202202243247491911   整理番号:22A1162952

H_2(Zr_0.1Ti_0.9)_3O_7ナノワイヤとポリ乳酸生体高分子に基づく柔軟な自己分極圧電複合材料ナノ発電機【JST・京大機械翻訳】

A flexible self-poled piezocomposite nanogenerator based on H2(Zr0.1Ti0.9)3O7 nanowires and polylactic acid biopolymer
著者 (17件):
資料名:
巻:号:ページ: 1983-1991  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3487A  ISSN: 2398-4902  CODEN: SEFUA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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圧電ナノ発電機の分野は,低電力携帯機器と自己出力電子システムを駆動するための有望な技術として急速に成長している。本研究では,鉛フリーH_2(Zr_0.1Ti_0.9)_3O_7(HZTO)ナノワイヤとポリ乳酸(PLA)生分解性高分子に基づく柔軟で自己分極した圧電複合材料ナノ発電機を設計した。圧電応答力顕微鏡(PFM)を用いて,単一HZTOナノワイヤの圧電係数(d_33)は26pmV-1であることが分かった。PLAマトリックスにポリドーパミンによるコア-シェル構造HZTOナノワイヤを埋め込むことにより作製した自己分極圧電複合材料膜の圧電エネルギーハーベスティング性能を試験した。圧電ナノ発電機は,向上した出力性能(5.41Vの開回路電圧,0.26μAの短絡電流および2.5MΩの低い抵抗負荷で463.5μWcm-3の最大出力密度)を示した。さらに,開発したデバイスは通常の機械的付与により異なるキャパシタを充電でき,様々な生体力学運動により赤色発光ダイオードLEDダイオードを出力できる。本研究は,生体力学的エネルギーハーベスティングのための高性能圧電ナノ複合材料の設計において,HZTOナノワイヤとPLAバイオポリマーを組み合わせる利点を明らかにした。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧電デバイス  ,  圧電気,焦電気,エレクトレット 

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