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J-GLOBAL ID:202202243262055846   整理番号:22A1041598

網膜動脈分枝閉塞症を呈するIRVAN症候群における多モードイメージング【JST・京大機械翻訳】

Multimodal imaging in IRVAN syndrome presenting with Branch Retinal Artery Occlusion
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: NP28-NP33  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:分枝網膜動脈閉塞(BRAO)を呈する特発性網膜血管炎,動脈瘤,および神経網膜炎(IRVAN)症候群の患者におけるマルチモーダル画像所見を記述する。症例記述:33歳女性が右眼に急性BRAOを呈した。両眼において,視神経乳頭上の細動脈瘤の存在,および主要細動脈およびかすかな網膜硬滲出液に沿って,基礎となるIRVAN症候群の診断を行った。8か月後に,矯正視力は右眼で20/25,左眼で20/20であった。硬滲出液は増加して,新しい血管なしで末梢網膜毛細血管非灌流の広範囲な領域があった。光学的コヒーレンストモグラフィー(OCT)は,以前のBRAOに対応する局所網膜薄化を示した。Fundus自家蛍光は,結節-線状動脈周囲低蛍光を示した。OCT血管造影(OCTA)は,分解BRAOの領域に対応して,主に深い毛細血管叢を含む局所虚血変化を示した。また,視神経円板動脈瘤を明確に描写した。患者は末梢毛細血管非潅流の領域に向けられた両側散乱レーザ光凝固を受けた。6か月の追跡調査期間にわたって,視力は変化せず,疾患進行の証拠はなかった。結論:眼底自己蛍光,OCTおよびOCTAを含むマルチモーダルイメージングは,BRAOを合併したIRVAN症候群の評価において付加的な貴重な情報を提供することができる。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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眼の疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  眼の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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