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J-GLOBAL ID:202202243289481497   整理番号:22A1116091

ロバストなNa/Znイオン電池のためのアニオン/カチオン共ドーピングによる動的ポリアニオンフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A dynamic polyanion framework with anion/cation co-doping for robust Na/Zn-ion batteries
著者 (13件):
資料名:
巻: 530  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウムイオン電池(SIB)のための種々のカソード材料の中で,Na_3V_2(PO_4)_3は,ナトリウムイオン(Na+)を可逆的に(脱)するために,オープンで安定な3次元骨格を有するが,VO_6八面体とPO_4四面体から生じるその本質的に絶縁され硬い特徴は,限られた容量と貧弱なレート性能をもたらす。本研究では,アニオン(Cl-)とカチオン(Mg2+)を各々置換して,Na+移動チャネルを拡大し,電子伝導率を高めるため,OとV元素の小さな部分を置換し,実験と理論計算の両方によって検証して,これらの課題を解決した。1wt%以下の炭素被覆でも,報告された最小炭素被覆の1つで,Na_3V_1.95Mg_0.05(PO_4)_2.9Cl_0.1に対して0.1Cで66.7mA h g-1を単に放出し,30Cで0mA h g-1まで減少するNa_3V_2(PO_4)_3に対して,劇的に改善された容量(120mA h g-1と30Cで65mA h g-1)を実現した。一方,安定な完全SIBと亜鉛イオン電池もこの動的ポリアニオンフレームワークで実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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