抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フラックス剤としてNaXとCsX(X=ClとBr)の共晶混合物を含む真空溶融シリカアンプル中で,2成分(Y_2O_3,Sb_2O_3とYX_3,X=ClとBr)からの固相反応により,4級ハロゲン化物含有イットリウム(III)oxidoantimonates(IIIYSb_2O_4ClとYSb_2O_4Brを合成した。YSb_2O_4Clは,非中心対称空間群P42_12において,a=773.56(4)pmおよびc=878.91(6)pmの単位格子パラメータを有する正方晶に結晶化し,一方,YSb_2O_4Brは,Z=4に対して,a=896.54(6)pm,b=78.23(5)pm,c=779.61(5)pmおよびβ=91.398(3)°を有する単斜晶系(空間群:P2_1/c)であった。2つの新しいYSb_2O_4X化合物は[YO_8]13-多面体を含み,Y3+X-結合(d(Y3+X-)>400pm)なしで層(d(Y3+-O2-)=225-254pm)を形成する4つの共通のエッジを介して接続された。さらに,全ての酸素原子はψ1-四面体[SbO_3]3-ユニットに属し,それは,通常の頂点によって,塩化物(Y_2[Sb_4O_8]Cl_2のZ=2)または臭化物(Y_1/2(SbO_2)Br_1/2)の末端のない鎖に4員環[Sb_4O_8]4-に結合している。YSb_2O_4Cl中の307pmの距離とYSb_2O_4Br中の326pmの距離で,仕事でSb3+X-(X=ClとBr)の相互作用が実質的に結合しなかった。三価ユウロピウムとテルビウムをドープした試料のルミネセンス分光法は,ホスト構造中の増感剤としてのオキシドアンチモナート(III)部分からランタノイド活性化剤へのエネルギー移動を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】