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J-GLOBAL ID:202202243354105715   整理番号:22A1112228

癌免疫アジュバント候補IMMUNEPOENT-CRPにより誘導されるナチュラルキラー細胞レパートリーおよび機能の変化【JST・京大機械翻訳】

Changes in the natural killer cell repertoire and function induced by the cancer immune adjuvant candidate IMMUNEPOTENT-CRP
著者 (9件):
資料名:
巻: 374  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0709B  ISSN: 0008-8749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナチュラルキラー(NK)細胞はCD3-,CD16+,CD56+であり,様々なウイルス感染,悪性,および抗体被覆標的細胞を認識および除去することにより免疫応答において重要な役割を果たす。活性化を調べた。ヒトNK細胞正常ドナーのレパートリー変化およびエフェクター機能は,低分子量分子の混合物を含むウシ透析可能白血球抽出物(DLE)であるIMMUNEPOTENT-CRP(I-CRP)で治療した。I-CRPはヒトNK細胞活性化を誘導し,増殖を誘導することなくCD56Dim CD16-サブセットを増加させた。ヒトNK細胞は,NKp30,NKp44,NKp46,NKG2D,NKG2CおよびKIR受容体の増加を示し,一方,CD160,CD85jおよびCD226に関する有意差は認められなかった。I-CRP処理ヒトNK細胞は,CD107aアッセイにより示されるように,K562標的細胞に対する脱顆粒活性の増加を示し,これはカルセイン放出アッセイで観察されるK562細胞に対する細胞毒性と相関した。これらの結果は,I-CRPがヒトNK細胞受容体レパートリーを修飾し,細胞毒性活性の増加をもたらし,NK細胞を刺激するためのその使用の証拠を支持することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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免疫反応一般  ,  白血球,リンパ球 
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