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J-GLOBAL ID:202202243372775771   整理番号:22A0649637

格子不整合を用いた2D/3Dペロブスカイトヘテロ構造における位相純度の調整【JST・京大機械翻訳】

Tailoring Phase Purity in the 2D/3D Perovskite Heterostructures Using Lattice Mismatch
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 550-559  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5040A  ISSN: 2380-8195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二次元(2D)/3次元(3D)ハライドペロブスカイトヘテロ構造の作製は,ペロブスカイト太陽電池の長期安定性と高効率のバランスをとるために採用されているが,準安定準2Dペロブスカイトの形成は,最も重大な課題のままである。ここでは,2Dと3Dペロブスカイト間のハロゲン化物とカチオンの違いに由来する大きな格子不整合が,相変態が熱力学的に好ましいので,2D/3Dバルクヘテロ構造の調製における意図しない2D相の形成を回避するのに重要であることを示した。特に,塩化物2Dペロブスカイト(PYA)_2PbCl_4(PYA=プロパルギルアンモニウム)結晶を3D前駆体溶液に採用することにより,クリーンタイプIバンド配列を有する相純粋2D/3Dヘテロ接合を達成し,電荷再結合を大きく低減した。さらに,アルキンペロブスカイトの導入は,それらの例外的なヨウ素捕獲能力によりヨウ素拡散と形成を抑制することを示した。得られた2D/3Dヘテロ構造デバイスは,それらの3D対応物と比較して,増強された効率と安定性を示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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分子化合物の結晶構造  ,  発光素子  ,  太陽電池  ,  分子化合物 

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