文献

J-GLOBAL ID：202202243466289548   整理番号：22A0950158

デキストロカルジア患者における頻脈の高周波カテーテルアブレーションの結果と技術の考察【JST・京大機械翻訳】

Result and technique consideration of radiofrequency catheter ablation of tachycardia in patients with dextrocardia

著者 (8件)： Zhang Yuekun (Department of Cardiology, The First Affiliated Hospital of Zhengzhou University, Zhengzhou, China) ,  Sun Liping (Department of Cardiology, The First Affiliated Hospital of Zhengzhou University, Zhengzhou, China) ,  Luo Fangyuan (Department of Cardiology, The First Affiliated Hospital of Zhengzhou University, Zhengzhou, China) ,  Li Jiaju (Department of Cardiology, The First Affiliated Hospital of Zhengzhou University, Zhengzhou, China) ,  Sun Yibo (Department of Cardiology, The First Affiliated Hospital of Zhengzhou University, Zhengzhou, China) ,  Chen Yingwei (Department of Cardiology, The First Affiliated Hospital of Zhengzhou University, Zhengzhou, China) ,  Dong Jianzeng (Department of Cardiology, The First Affiliated Hospital of Zhengzhou University, Zhengzhou, China) ,  Dong Jianzeng (Department of Cardiology, Beijing Anzhen Hospital, Capital Medical University, Beijing, China)
資料名： Pacing and Clinical Electrophysiology  (Pacing and Clinical Electrophysiology)
巻： 45  号： 3  ページ： 340-347  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0013A  ISSN： 0147-8389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:頻脈を伴う患者は,既存のデキトロカルジアとの関連で,カテーテルアブレーションから利益を得ることができる。しかしながら,解剖学的複雑性は,この手順の効果的な実施を妨げる。臨床的特徴と安全性と効率を遡及的に要約し,技術考察を推奨した。方法:2009年から2021年の間にカテーテルアブレーションを受けた頻脈と右心の19人の患者からの21症例を登録した。すべての患者は,解剖学的奇形を確認するために,心エコー検査とコンピュータ断層撮影(CT)を受けた。経中隔穿刺は,左房アクセスが必要なとき,蛍光透視または心臓内心エコー検査によって誘導され,アブレーション過程は三次元(3D)マッピングによって導かれた。【結果】6症例はin situ solitusを示したが,9症例はin situでin situを示した。14例に心房細動があり,7例に心房粗動があり,2例に房室リエントラント頻拍(AVRT)があった。2例は心房細動と心房粗動を合併した。急性成功は18例(85.7%,18/21)で達成された。3Dマッピングシステムは失敗した3例において使用しなかった。長期追跡調査(20.71±21.86か月)の間,右心膜による心房細動の8例(72.7%,8/11)は,洞調律を成功的に達成した。AVRT症例はいずれも再発しなかった。特に心臓奇形に対する外科的矯正の病歴を有する,右心膜を有する心房粗動症例の半分は,再発を受けた。1症例は心臓タンポナーデを有した。結論:右心膜炎患者に対するカテーテルアブレーションは,安全で,効率的で,実現可能である。心エコー検査,心臓コンピュータトモグラフィ,および3Dマッピングを統合し,カテーテルアブレーションの成功を促進するために3D再構成を適用する必要がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  心房細動 ,  心房粗動 ,  奇形 ,  *頻脈 ,  先天性心疾患 ,  解剖学 ,  *アブレーション ,  計算機トモグラフィー ,  穿刺 ,  *カテーテルアブレーション ,  心エコー法
準シソーラス用語： 洞調律 ,  *高周波カテーテルアブレーション ,  左心房 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： カテーテルアブレーション ,  デキストロカルジア ,  ルーチン可視化 ,  頻脈

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 患者 ,  頻脈 ,  高周波カテーテルアブレーション