文献
J-GLOBAL ID:202202243484039113   整理番号:22A0396167

高高調波除去マルチ比ミリ波周波数逓倍器の解析と設計【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Design of High-Harmonic-Rejection Multi-Ratio mm-Wave Frequency Multipliers
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 260-277  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
周波数乗算器は高品質ミリ波信号発生のための重要部品である。しかし,周波数乗算器により発生する高調波スパーはシステム性能に大きく影響する。結果として,周波数乗算器設計において,高い高調波除去が要求される。本論文では,×5および×7スイッチング可能な乗算比を示すマルチ比(MR)周波数乗算器を示した。周波数増倍,高調波発生,高調波増幅,および高調波選択の3つのプロセスを分析し,高調波抑制のための対応する技術を紹介した。高調波スパーは,高効率高調波発生,注入同期,および調整可能な4次共振器のこれらの3つの技術によって抑制できる。最初に,高効率高調波発生をドレイン電流をチョッピングすることにより実現し,高調波リッチスペクトルを生成し,スペクトルの形状をバイアス電圧により制御することができた。第2の技術,注入同期は,その周波数変調(FM)と振幅変調(AM)特性によって高調波スパーを抑圧できる。第3の技術,調整可能な4次共振器は,所望の高調波を選択でき,他を抑圧できる。MR注入同期周波数乗算器を,概念実証設計として65nmCMOSプロセスで実装した。乗算器は22.4から40.6GHzまで動作し,測定した高調波阻止率は28GHzで57.7dBc,10.0mW電力消費で39GHzで51.7dBcであった。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路  ,  周波数変換回路  ,  発振回路 

前のページに戻る