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J-GLOBAL ID:202202243509617164   整理番号:22A1093256

鋳造Al-Cu-Mn-Zr合金の引張および圧縮クリープ特性に及ぼす粒界θ-Al_2Cu析出物の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of grain-boundary θ-Al2Cu precipitates on tensile and compressive creep properties of cast Al-Cu-Mn-Zr alloys
著者 (5件):
資料名:
巻: 840  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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6wt%Cu(6Cu)と9wt%Cu(9Cu)の高温Al-Cu-Mn-Zr(ACMZ)合金について300°Cで引張と圧縮クリープ試験を行い,ミクロンサイズのθ-Al_2Cu粒界析出物のクリープ特性に及ぼす効果を評価した。圧縮クリープでは,結晶粒界におけるθ析出物の体積率の増加(6Cuにおける約0.7%から9Cuにおける~6%)は,調査した応力範囲15~110MPaにおいて,変形速度に影響せず,結晶粒内のサブミクロンθ′-Al_2Cu析出物によって制御されたクリープと一致し,そのサイズ及び分率は両方の合金において同じである。対照的に,引張クリープでは,9Cuは20MPa以上の応力で6Cuより速くクリープし,この差は応力レベルと共に増加する。引張と圧縮クリープ挙動の間のこの不一致は,引張クリープ中のキャビテーションによって説明され,それは,9Cuにおけるより高い体積分率と粒界θ析出物のより大きなサイズによって有利であった。逆に,より大きな析出物は空洞結合を妨害し,300°Cで6Cuと比較して9Cuのクリープ延性を改善した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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組織的硬化現象  ,  金属材料 

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