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J-GLOBAL ID:202202243522412323   整理番号:22A0966226

培養で証明された新生児Sepsisにおける抗生物質療法の10日対14日: 無作為化対照比較試験【JST・京大機械翻訳】

Ten Versus 14 Days of Antibiotic Therapy in Culture-Proven Neonatal Sepsis: A Randomized, Controlled Trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 339-342  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1062A  ISSN: 0019-5456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】培養陽性敗血症の新生児における抗生物質療法の10日対14日の有効性を比較する。方法:培養陽性敗血症の新生児を10日または14日抗生物質療法のいずれかにランダム化した。これらの新生児を,治療失敗のために退院後28日まで追跡した。研究の1次転帰は,血液培養による4週間の退院時のNICUへの再入院として定義される治療失敗であり,血液培養は,同様の抗ビオグラムまたは陰性血液培養による敗血症の徴候を伴う再入院と同一生物を増殖させた。【結果】合計70人の新生児を,抗生物質療法の10日(n=35)または14日(n=35)のどちらかを受けるためにランダム化した。グラム陰性感染は新生児の大部分で遭遇した。治療失敗は10日群で1新生児で生じ,14日群ではなかった。入院期間は14日群に比べて10日群で有意に低かった(16日対23日,p<0.01)。結論:7日目に臨床的およびミクロ生物学的寛解を達成した培養陽性敗血症の新生児における10日間の抗生物質は,治療14日に対して非劣性である。より適切に駆動された試行は,確実性でこの問題に対処するであろう。Copyright Dr. K C Chaudhuri Foundation 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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