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J-GLOBAL ID:202202243569267331   整理番号:22A0648602

400K付近のCuAgTe_1-xSe_xの相転移挙動と熱電特性【JST・京大機械翻訳】

Phase Transition Behaviors and Thermoelectric Properties of CuAgTe1-xSex near 400 K
著者 (14件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1015-1023  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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相転移は,熱伝導率と電気輸送を操作するための有効な戦略である。最近,p型CuAgTe_1-xSe_x材料は300-450Kで優れた熱電性能を示すことが報告されているが,この温度範囲での相転移の共起のためにデータは議論の余地がある。狭い相転移温度範囲における電気的および熱的輸送特性を正確に測定および解析することは,非常に挑戦的な仕事である。本研究では,400K付近のp型CuAgTe_1-xSe_x(x=0.3,0.4,および0.5)の相転移挙動および電気的および熱的輸送特性を系統的に調査した。CuAgTe_1-xSe_x(x=0.3,0.4,および0.5)材料は類似の相転移温度を示すが,全く異なる相転移速度を示す。相転移はCuAgTe_0.7Se_0.3とCuAgTe_0.6Se_0.4の電気輸送特性に弱い影響を与えるが,CuAgTe_0.5Se_0.5のそれらに強い影響を与える。同様に,CuAgTe_1-xSe_xの相転移温度範囲において,実際の値の約20%の最大偏差を持つ熱拡散率の明らかな過小評価が観察された。最後に,CuAgTe_0.7Se_0.3は390Kで約0.9のピークzTを示した。本研究はCuAgTe_1-xSe_x固溶体が1種類の有望な室温熱電材料であることを証明した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体結晶の電気伝導 
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