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J-GLOBAL ID：202202243610528612   整理番号：22A0102122

不確定設計パラメータ下の平板集熱器システムの6シグマロバスト多目的設計最適化【JST・京大機械翻訳】

Six sigma robust multi-objective design optimization of flat plate collector system under uncertain design parameters

著者 (4件)： Nejlaoui Mohamed (Department of Mechanical Engineering, College of Engineering, Qassim University, Unaizah, Saudi Arabia) ,  Nejlaoui Mohamed (Laboratory of Mechanical Engineering, National Engineering School of Monastir, University of Monastir, Tunisia) ,  Alghafis Abdullah (Department of Mechanical Engineering, College of Engineering, Qassim University, Unaizah, Saudi Arabia) ,  Sadig Hussain (Department of Mechanical Engineering, College of Engineering, Qassim University, Unaizah, Saudi Arabia)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 239  号： PA  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 平板集熱器(FPC)は,加熱水で使用される電気エネルギーの高いコストを低減するための重要な代替として考えられる。したがって,最適性能を有するFPCの開発は,最近の研究イニシアティブにおいて,非常に焦点を浴びている。しかし,材料特性,形状および環境条件における不確実性の存在のため,信頼できる結果を得るために,設計最適化に不確実性解析を組み込むことが必須である。本研究では,不確実な設計パラメータ(UDP)を考慮したFPCの6シグマロバスト多目的最適化(SSRMO)を開発した。組合せ多目的修正インペラ競合アルゴリズム(MOMICA)とモンテカルロシミュレーション法(MCSM)を開発し,SSRMOに用いた。SSRMOは,FPC効率,FPCコストおよびUDPに対するそれらの感度を含む3つの目的関数を同時に考慮した。得られた結果は,決定論的最適化によって得られたFPC設計が,効率に関して31%の感度と全コストに関して27%の感度を示すことを示した。しかし,SSRMOは,決定論的方法で得られたものに匹敵する同じ最適性能を有するロバストなFPC設計を提供するが,UDPに対してはるかに低い感度を有する。さらに,ロバストなFPC性能感度は,文献の結果と比較して60%減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  *不確実性 ,  羽根車 ,  目的関数 ,  *平板集熱器 ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： 多目的最適化 ,  モンテカルロシミュレーション ,  *シックスσ ,  環境条件 ,  *設計変数 ,  *設計最適化 ,  不確実性解析 ,  決定論 ,  電気エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 6シグマロバスト最適化 ,  平板集熱器 ,  効率 ,  トータルコスト ,  不確実性

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  発電一般  (NB03010W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 確定 ,  設計パラメータ ,  平板集熱器 ,  6シグマ ,  ロバスト ,  多目的 ,  設計最適化