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J-GLOBAL ID：202202243623138304   整理番号：22A0992783

エキシマレーザシース技術を用いた電極ワイヤの抜去の単中心経験【JST・京大機械翻訳】

Single Center Experience of Electrode Conductor Removal Using Excimer Laser Sheath Technique

著者 (10件)： Ze Feng (100044 北京市,北京大学人民医院 心血管内科) ,  Wang Shuo (石家庄市人民医院 心内科) ,  Li Ding (100044 北京市,北京大学人民医院 心血管内科) ,  Wang Long (100044 北京市,北京大学人民医院 心血管内科) ,  Duan Jiangbo (100044 北京市,北京大学人民医院 心血管内科) ,  Yuan Cuizhen (100044 北京市,北京大学人民医院 心血管内科) ,  He Jinshan (100044 北京市,北京大学人民医院 心血管内科) ,  Zhou Xu (100044 北京市,北京大学人民医院 心血管内科) ,  Yang Dandan (100044 北京市,北京大学人民医院 心血管内科) ,  Li Xuebin (100044 北京市,北京大学人民医院 心血管内科)
資料名： Zhongguo Xunhuan Zazhi  (Zhongguo Xunhuan Zazhi)
巻： 37  号： 1  ページ： 76-81  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2250A  ISSN： 1000-3614  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:エキシマレーザー鞘抜去電極ワイヤの安全性と有効性を検討する。方法:2014年5月から20年11月まで北京大学人民病院に準分子レーザー鞘抜去電極ワイヤーを応用した157例の臨床資料を回顧性分析した。結果;合計157例(平均年齢65.28±15.38)歳で,男性94例(59.87%)で,エキシマレーザシースによる電極ワイヤの切除を受けた患者157例(平均年齢65.28±15.38)を登録した。合計288本のワイヤを抜去し,右心房電極ワイヤ102本(35.42%),右心室電極ワイヤ112本(38.89%),除細動電極ワイヤ59本(20.49%),冠洞電極ワイヤ15本(5.21%)であった。平均移植時間は(108.79±85.72)か月であった。157例の患者のうち、電極ワイヤーの最も主要な抜去原因は嚢袋感染(81.53%)であり、その次は電極故障(12.74%)、菌血症(2.55%)、感染性心内膜炎(2.55%)、患者の自覚不快感要求抜去電極(0.64%)であった。エキシマレーザシースによる電極リード除去の成功率は97.45%であった。7例(4.46%)の患者は心タンポナーデを出現し、その中の5例(3.18%)は厳重な合併症(急性心タンポナーとワイヤー抜去術後に開胸修復弁膜)に属し、4例(2.55%)の緊急開胸による心臓修復を行い、1例(0例)であった。64%)心膜穿刺カテーテルドレナージ後、三尖弁脱垂、三尖弁重度逆流を認め、外科手術を行った。2例(1.27%)の患者は術中に低血圧を呈した;1例(0.64%)の患者は,術後14日目に死亡した。結論:エキシマレーザーシース抜去電極ワイヤは高い成功率と安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  故障 ,  逆流 ,  低血圧症 ,  臨床医学 ,  患者 ,  *金属線 ,  *エキシマレーザ ,  三尖弁 ,  合併症 ,  心タンポナーデ ,  細菌性心内膜炎 ,  開胸術 ,  除細動
準シソーラス用語： 右心室 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電極ワイヤ ,  抜去 ,  経験