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J-GLOBAL ID:202202243642286458   整理番号:22A0450804

腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)に対する経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)による術前胆道造影の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

The efficacy and safety of preoperative cholangiography via percutaneous transhepatic gallbladder drainage (PTGBD) for difficult laparoscopic cholecystectomy (LC)
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1355-1361  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4977A  ISSN: 0930-2794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:経皮的経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)は,早期腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)のために禁忌である重症急性胆嚢炎(AC)の初期治療のための重要な処置である。胆道解剖の術前描写のためのPTGBD(PTGBD-C)による胆管造影の新しいアプローチに関する著者らの一次経験を示した。【方法】PTGBDを受けた93人の患者について遡及的分析を行い,ACのためにLCによって,PTGBD(PTGBD-C群,32人の患者)または無(PTGBD-N群,61人の患者)胆管造影の2つの群に割り当てた。人口統計学,胆管造影所見,手術および合併症を含むすべての臨床データを収集し,分析した。【結果】31症例の成功を有する32人の患者でCholangiographyが試みられ,最も一般的な合併症は3人の患者で一過性熱であった。患者のPTGBD-C群は,有意に少ない手術時間(83.2±22.32対106.5±40.25分,P=0.041)と変換率(0対2)を示した。術後入院と合併症に関して統計的有意差は認められなかった。結論:PTGBD-Cは,遅延LCを有する重症AC患者に対する実行可能で安全な処置である。それは,直接胆管造影の利点があり,実行が容易であり,費用対効果が高く,臨床使用のために考慮されるべきである。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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