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J-GLOBAL ID：202202243711486422   整理番号：22A0579332

Kalmanオブザーバに基づくインタリーブDC-DCブーストコンバータの有限制御セットモデル予測制御【JST・京大機械翻訳】

Finite-control-set model predictive control of interleaved DC-DC boost converter Based on Kalman observer

著者 (6件)： Tan Bo (School of Electronic Information Engineering, Xi’an Technological University, Xi’an, China) ,  Li Haiyan (School of Automation, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Zhao Dongdong (School of Automation, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Liang Zehua (School of Automation, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Ma Rui (School of Automation, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Huangfu Yigeng (School of Automation, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China)
資料名： eTransportation  (eTransportation)
巻： 11  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5526A  ISSN： 2590-1168  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インターリーブDC-DCブーストコンバータを制御するために,Kalmanオブザーバと組み合わせた有限制御セットモデル予測制御(FCS-MPC)法を提案した。FCS-MPCによって最適スイッチング制御信号を得て,高速計算の利点で最小インダクタ電流誤差を維持した。サンプリングからの時間遅れをFCS-MPCで補償した。そして,Kalmanオブザーバを設計して,モデル補正のための負荷変動を得て,それは外乱を減少できた。さらに,電圧誤差とその積分を推定でき,電力バランス方程式から計算された電流基準を動的に補償するために使用した。この方法で,FCS-MPCのロバスト性を改善することができた。提案した制御法をシミュレーションと実験により検証した。結果は,PIとST制御装置と比較して,提案した方式のロバスト性が負荷と入力電圧変化の両方で改善されることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  電流 ,  制御装置 ,  電力 ,  制御 ,  制御方式 ,  インダクタ ,  負荷変動 ,  *予測制御 ,  高速計算 ,  ロバスト性 ,  *DC-DCコンバータ ,  *インタリーブ
準シソーラス用語： *ブーストコンバータ ,  モデル予測制御 ,  時間遅れ ,  入力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 有限制御集合モデル予測制御 ,  Kalmanオブザーバ ,  インタリーブDC-DCブーストコンバータ

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： オブザーバ ,  インタリーブ ,  DC ,  ブーストコンバータ ,  モデル予測制御