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J-GLOBAL ID:202202243749925645   整理番号:22A1149871

カーボン材料への低温プラズマ利用に関する最新研究事情と今後の展望 5.プラズマによるDLCコーティングの現状と将来展望

5. Current Status and Future Prospects of DLC Coating by Plasma
著者 (2件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 171-175  発行年: 2022年04月25日 
JST資料番号: G0114A  ISSN: 0918-7928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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DLC(Diamond-Like Carbon)は硬質なアモルファスカーボンの総称である.様々なしゅう動環境において優れた摩擦特性や耐摩耗性を示すことから,主として機械的な負荷を受ける表面の保護膜としてその産業応用が拡大してきた.近年では,機械産業分野以外へのDLCの適用も拡大しつつある.本章では,プラズマをベースとするPVD/CVD技術によるDLCコーティングの最新動向と将来展望について紹介する.(著者抄録)
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分類 (1件):
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プラズマ応用 
引用文献 (49件):
  • J. Robertson, Mater. Sci. Eng. R-Rep. 37, 129 (2002).
  • 池永 勝:高機能化のためのDLC成膜技術(日刊工業新聞社,2007).
  • 大原久典:トライボロジスト 58, 545 (2013).
  • A.C. Ferrari and J. Robertson, Phys. Rev. B 61, 14095(2000).
  • 須田善行 他:プラズマ・核融合学会誌 88, 629 (2012).
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