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J-GLOBAL ID：202202243776226484   整理番号：22A0216411

水泳活動におけるSARS-CoV-2罹患率と伝達:後ろ向きコホート研究からの結果【JST・京大機械翻訳】

SARS-CoV-2 prevalence and transmission in swimming activities: Results from a retrospective cohort study

著者 (3件)： Termansen Martin Brink (Department of Biomedicine, Aarhus University, Aarhus, Denmark) ,  Christiansen Ask Vest (Department of Public Health, Aarhus University, Aarhus, Denmark) ,  Frische Sebastian (Department of Biomedicine, Aarhus University, Aarhus, Denmark)
資料名： Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports  (Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports)
巻： 32  号： 1  ページ： 242-254  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1811A  ISSN： 0905-7188  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝染性が設定と集団の間で異なるので,コロナウイルス病2019(COVID-19)を引き起こす重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)の疫学に関する研究の緊急の必要性がある。ここでは,COVID-19パンデミックの間,2020年の最後の5か月におけるデンマークの水泳活動の参加者の間で,SARS-CoV-2の有病率と伝染のアンケートに基づく後向きコホート研究について報告する。SARS-CoV-2陽性参加者による162の水泳活動のうちの8つは,23の他の参加者への伝染をもたらした。全体として,伝染に至るエピソードの割合は4.9%(競合遊泳8.9%;レクリエーション遊泳1.3%)であった。全体として,伝染の発症率は100000のプール活動時間あたり19.5の参加者であった(それぞれ,競争およびレクリエーション水泳に対して43.5および4.7)。予防前制限とのコンプライアンスは,手衛生(98.1%)に関して最も高く,個人スポーツ袋(69.9%)で最も低かった。低い統計的出力の結果として,研究は制限の有意な影響を示さなかった。屋内水泳中のSARS-CoV-2の伝播リスクへの洞察は,このおよび他のスポーツおよび余暇活動に対する制限的対策の効率を推定するために必要である。ウイルスが様々な設定を通してどのように広がるかを知るときのみ,COVID-19パンデミックを取り扱うための最適な戦略を開発することができる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スポーツ ,  水泳プール ,  デンマーク王国 ,  レジャー ,  レクリエーション ,  衛生 ,  アンケート ,  予防 ,  疫学 ,  水泳 ,  *遊泳 ,  後向きコホート研究
準シソーラス用語： コロナウイルス ,  汎発流行性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： COVID-19 ,  疫学 ,  アンケート ,  レクリエーション水 ,  制限 ,  スポーツ ,  調査 ,  水泳プール

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水泳 ,  活動 ,  SARS-CoV-2 ,  罹患率 ,  後ろ向きコホート研究