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J-GLOBAL ID:202202243786687440   整理番号:22A0728896

Ba2+クラウンエーテル錯体生成のITC研究における結合エンタルピー不一致の(部分的)分解能:キャリブレーションの重要性【JST・京大機械翻訳】

A (partial) resolution of binding enthalpy discrepancies in ITC studies of Ba2+ crown ether complexation: The importance of calibration
著者 (1件):
資料名:
巻: 642  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0177B  ISSN: 0003-2697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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等温滴定熱量測定(ITC)を用いて温度Tの範囲で結合実験を行うことによって,結合定数K°のT依存性から各Tおよびvan’t Hoff(ΔH°_vH)での実験からの結合エンタルピー-熱量測定(ΔH°_cal)の2つの推定を得ることができる。熱力学から,これら2つは同一であるが,ITCデータに対するこれを実証するための初期努力は,顕著な不整合を示した。事前比較で使用されたBa2++18-クラウン-6エーテル錯化の広範な2004研究で,MizoueとTellinghuisenは中程度(10~20%)であったが,統計的に顕著な差があり,これは,表記における超記述によって暗示されるように,熱量測定推定値を標準状態値に変換する問題に暫定的に起因した。本研究では,2004年の結果を,装置の温度,熱および体積較正から,そしてデータの加重最小二乗フィッティングに必要なデータ分散関数のより良い決定から得た結果を用いて再解析した。新しい結果は,温度5~30°Cで一貫性を示したが,35から46°Cでは持続的に統計的有意差を示した。KとΔH_calデータのフィッティングを含む方法で,残りの不一致に対するいくつかの可能な説明を検討した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱量測定,熱量計  ,  生物物理的研究法  ,  分子・遺伝情報処理 

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