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J-GLOBAL ID:202202243799579426   整理番号:22A1052375

押込法により決定された浸炭熱処理後の18CrNiMo7-6合金鋼の表面修飾層の異方性弾塑性特性【JST・京大機械翻訳】

Anisotropic elastic-plastic properties of surface-modified layers of 18CrNiMo7-6 alloy steel after carburizing heat treatment determined by an indentation method
著者 (15件):
資料名:
巻: 17  ページ: 1349-1362  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3532A  ISSN: 2238-7854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,円錐圧子と横方向等方性材料の間の接触問題の解析解を考察し,有限要素法を用いて,Vickers圧子を含む解析解に実装する補正係数を決定した。一方,横方向等方性材料の弾性率を決定するために,押込特性評価法を確立した。横方向等方性材料を評価するために押込みの有限要素モデルを適用して,降伏強さ,歪硬化指数,および降伏強さ比を計算するために用いた無次元関数を,塑性パラメータの感度解析に基づいて確立することができた。表面改質層(SMLs)の異方性弾塑性特性を,横方向等方性材料のいくつかの層としてSMLを処理することにより特性化した。異なる深さでのSMLsを研究するために押込み試験を行い,提案した方法を用いてそれらの弾塑性パラメータを得た。結果は,縦方向の弾性係数と同じ深さの等方性平面が明確であり,熱処理18CrNiMo7-6合金鋼の縦方向と垂直方向の降伏強さの間に小さな差異があることを示した。しかし,両方向の降伏強さ比はSMLの深さに沿って一般に一定であった。SMLの深さが増加すると,降伏強さと硬化指数も徐々に低下した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属材料  ,  塑性力学一般 

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